50日間付箋に投稿 #sticky50
50日間、毎日ふせんに何か描いて投稿する
ハッシュタグ #sticky50 をつけてつぶやくだけ
参加資格無し&絵でも文字でも何でもOK! のTwitter上のイベント?に参加して、今日50日間が終了しました。
長谷川恭久さん( @yhassy )の最初の呼びかけはこちら▼
8月1日から毎日50日間、付箋になにか描いて投稿します。何か早くつくる習慣をつけるには良いかもよ。参加する方は、ぜひハッシュタグ #sticky50 プリーズ。 pic.twitter.com/cFoU93mzT3
— Yasuhisa Hasegawa (@yhassy) 2015, 7月 21
(▲上のTweet内の画像では#stickie50ってなってますが、#sticky50のタグでやってます)
(Instagram は私はやっていないのですが、こちらにも沢山投稿があります。
https://instagram.com/explore/tags/sticky50/)
私は ハッシュタグ #sticky50と、 「#sticky50hazakumi 」の両方をつけて更新していたので、ページ最終に私の投稿を埋め込んでおきます。
以下、自分のふせん投稿についてつらつらと書いていきます。
個人的なことばっかりなので、気になる方だけどうぞ~。
何故、羽になったか
最初はカワイイ女の子の絵でも書こうかなーと思っていたんですが、
毎日更新するということで思い出したのが10年前くらいに自分のサイトでやっていた、毎日更新する小説を思い出したんですね。
内容は、毎日羽が生えてくる女子中学生の日記風の3行くらいの小説で、すごく痛い中二病の女の子の小説でした。その小説を思い出して、同じ感じでやってみようと思ったのが私の投稿でした。
その女の子の小説は、夏休みの最終日に本当に羽が生えたーっていって窓から飛び出してっちゃって終わるというどうしようもない内容だったんですが
今回は、別の主人公で別の趣旨で同じモチーフではじめました。
ネタバレとお話の背景について
最終日が終わったのでネタバレとまでいくかわからないんですがお話の説明を。
今回の主人公は最後に書いた感じの通り、男性が主人公です。
あの世に行くための羽を、羽屋さんが選ばせてくれます。
羽は、気に入るまで何度でも選ばせてくれる決まりで、主人公は羽を選ぶのに悩み続けます。
最後に、四十九日をすぎて先にあの世に行った妻の羽が届いたので彼はそれを選びます。
同じ場所に行きたいと願って。
羽について
毎日羽を考えていたんですが、すべて即興です。
1日の終わりに、23時過ぎてからくらいに付箋を取り出して
羽が生えるイメージで出てきたものを描いていました。
10年くらい前に書いた小説では、文字上だけで考えていたので
絵にするのはまた違う面白みがあったなぁと思います。
最後に
50回続けると達成感があって、コツコツ続けるのも楽しかったです。
他にも素敵な付箋は沢山あるけど、自分は自分と割りきって
地道に続けることができてよかったです。
素敵なイベントに参加させていただいて感謝です。